こんにちは、厨房です🌈
本日は、三重県の郷土料理をご紹介します!
🎏さぶらぎご飯
🎏トンテキ
🎏潮汁
🌾さぶらぎご飯
「さぶらぎ」とは「田開き」という意味。
田植えをする時に苗がうまく育ちますようにとの願いを込めて、
ふきの葉に包んだ煎り大豆の炊き込みご飯を桑の木にぶら下げて、田んぼの水がはいる水口においたそうです。
またお米が大豆ぐらい大きくなりますようにとの願いも込められているのだとか🌠
🐷トンテキ
分厚い豚肉をにんにくと一緒に濃い目のたれでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りをそえた一品。
四日市の市街地では戦後間もないころからお店に出ていたといわれています。
発祥は四日市市内の中華料理店「來來憲」(らいらいけん)。
豚肉とキャベツには老化防止や美白効果があり、にんにくで疲労回復にもつながる、スタミナ料理!
🐚潮汁(うしおじる)
魚介類のだしに塩で味付けた汁物です。
約1100kmに及ぶ長い海岸線を有する三重県は、水産業が盛んで、潮汁もよく食べられています。
当施設ではあさりを入れてご紹介しています。
以上になります!
次回は、5月29日(土)兵庫県の郷土料理をご紹介します。
毎日はっきりしない天気が続きますが、負けずに頑張りましょう☀