こんにちは、厨房です🌈
毎日じめじめして天気も不安定ですね💦
今回はおまけもあるので最後までご覧ください☺
🌻岩国寿司
🌻けんちょう煮
🌻抹茶なまういろう
🍣岩国寿司
酢飯と魚の身をまぜたものを木の器につめ、その上を錦糸卵やれんこん、しいたけなどで飾り、同様に何層も重ね、重しで仕上げる押し寿司。
一度に5升程の米を用いて作られ、食前にそれを切り分けて食べます。
☀けんちょう煮
山口県では馴染みのある郷土料理、けんちょう。地域によっては「けんてん」「けんちょう煮」とも呼ばれています。
鎌倉時代の もので、日常的な料理です。
下関の「けんちょう」は日常の食であり、 「建長寺説」が由来です。
下関は交易の拠点だったので、当時、建 長寺ゆかりの僧侶も立ち寄ったことでしょう。
戦時中、中国東北部(旧満州)に「ちしゃなます」という山口県人 会がありました。
🍵抹茶なまういろう
山口ういろうの主な材料はわらび粉です。ぷるっと柔らかい食感が特徴で、小豆などのくどくない甘味が加わります。
室町時代に周防国の秋津治郎作が現在の製法を考えたとの説があります。
江戸時代に「白外郎」として山口市大内御堀の福田屋で作られ、地元の人々にも愛され、毛利家のお殿様にも重宝されたのだとか。
著名人では山口市出身の詩人、中原中也も好んでよく食べたといわれています。
名古屋のういろうと比較…
山口のういろうはプルプルしているのに対し、名古屋の外郎(ういろう)は、うるち米からできる米粉を原料として、もっちりとした食感になります。
食べ比べてみてはいかがでしょうか?
✨おまけ✨
6月14日~16日にかけて、フルーツバイキングがありました!
各ユニットのご利用者様にお届けしたフルーツの盛り合わせはこちら🌠
🍍1日目
担当は厨房主任です!トロピカルな感じですね🍇
🍒2日目
担当は厨房主任と調理師さんによる合作でした🍊
🍈3日目
こちらは調理師2人が手分けをして頑張ったそうです🍓
お疲れ様でした🎆
次回は、6月24日(木)神奈川県の郷土料理をご紹介します!
更新は当日になります🐾